人材募集

募集情報は随時このページでお知らせします。

応募を検討している皆さまへ

1977年の設立以来、世界と日本の"つながる"をつくってきたJICE。JICEで働く人材はその"つながる"を支える原動力です。一人ひとりが働きやすい環境で安心して仕事に取り組めるよう、またそれぞれが専門性や能力を発揮しながら成長できるよう、環境づくりや人材育成に取り組んでいます。

JICEで実現できること

JICEは、人材育成の分野でグローバルに事業を推進し、国際社会の課題解決に取り組む団体です。
現在は、留学生受入支援事業、国際研修事業、国際交流事業、多文化共生事業、日本語教育事業等、主に外国人を対象とした人材育成事業を実施しており、そのフィールドは国内のほか、アジア、中東、アフリカ、米国、欧州など、世界中に広がっています。
設立からこれまで45年以上にわたり蓄積されてきた経験やノウハウ、クライアントからの信頼をベースに、人と人とのつながりを大切にしながら職員一丸となって業務に取り組んでいます。

人々や社会から求められる団体で在り続けるため、JICEに新たな風を吹き込んでくださる皆さんからのご応募をお待ちしております。

仕事を知る

JICEでの業務の流れの一例として、留学生受入支援事業の大まかな流れをご紹介します。

業務の流れ

仕事を受注する

  • 主に国内省庁やJICAから出る公示に入札します。発注者にJICEを選んでもらえた場合、受注となります。
  • 国外省庁や国内の大学等に直接提案したり、先方からお声がけいただき、仕事を受注することもあります。

枠組みづくり

  • 国内・国外の関係機関を訪問し、ヒアリングを重ねながら関係者が win-winになるプログラムをを設計していきます。
  • 事業やプログラムの目的を達成するために、どんな内容にすれば効果的なものになるのか、検討していきます。

来日前

  • 必要に応じて、留学生の募集や選考を支援します。プログラムの内容に応じて適切な人材が選出されるよう、工夫を加えながら実施します。
  • 参加留学生が決まったら、来日航空券や査証の手配をしたり、来日前のオリエンテーションや日本語研修で、参加留学生の日本滞在に係る理解を深めます。

来日中

  • 来日後もオリエンテーションや日本語研修を実施します。また家探しや役所手続き等、生活基盤の整備を支援します。
  • 滞日中は、定期的な面談を実施し、問題の早期発見や解決に努めます。
  • 地震が起きた時や、病院にかかる時など、緊急時の対応もサポートします。
  • 留学生が日本での学位取得だけではなく、日本におけるネットワークを形成したり、日本理解を深めたりすることができるよう、様々なネットワーキングイベントや研修を企画運営します。

帰国後

  • 帰国後も日本で得た繋がりや知見を活かしていけるよう、同窓会活動や帰国後のイベント運営の支援を行います。
  • 留学生に関するデータや情報を集め、事業実施の効果を検証したり、次の実施に生かせるように振り返りをします。

※この他に、職員は契約や経理に係る多くの事務作業を行います。

職員の一日の流れ

職員の一日の流れの一例として、留学生受入支援事業に携わる担当者のとある一日の流れをご紹介します。

留学生担当の一日の流れ

チームミーティングの様子
資料作成の様子
9:30

メールチェック/一日のタスク確認

朝一番にその日やらなければいけないことを確認して、優先順位をつけます。その後は留学生からの相談に対して、最適なアドバイスを考えます。英語のスキルも大切ですが、相手の気持ちを考えた丁寧な助言を行うことを心がけています。

11:00

チームミーティング

週に一度、対面で他の留学生担当とのチームミーティングを行っています。在宅勤務環境が整っているので、テレワークでも業務上は困ることはないですが、対面ミーティングでは、仕事のことだけではなく、最近頑張っていることや小さな悩みをシェアし合える雰囲気づくりを心がけ、チームビルディングに努めています。

12:00

ミーティングの振り返り、情報収集

チームミーティングで出た課題について、チームメンバーと個別に相談したり、他のチームと協力したりして情報収集をします。

12:30

ランチ

オフィスの近くにはレストランやコンビニエンスストアがたくさんあるので、お昼に何を食べようかと考えることが昼休みの楽しみです。

13:30

メールチェック

食後のコーヒーを飲みながら、昼休み中に届いたメールの確認をします。

14:00

新メンバーへのブリーフィング

JICEは東京本部だけではなく、全国に6か所の支所があり、各支所と協力して事業を実施しています。支所に新しいスタッフが入ったときはオンラインで業務の進め方などを説明します。

15:30

留学生との面談

母国の生活とは全く違う環境にストレスを感じている留学生には、メールのやりとりだけではなく、オンラインや対面での面談を提案することもあります。話し終わった後に留学生に笑顔が戻ったのを見ると、安心すると同時に、この仕事へのやりがいを感じることができます。

16:30

資料や報告書の作成

留学生との面談内容の記録や、社内会議や研修会の資料を作成します。
その日に終わらせなければならない業務が残っているときは、ここでもう一度集中力を高めて、ラストスパートをかけます。

18:00

翌日のスケジュールチェック

翌日の会議や留学生との面談スケジュール、チームメンバーの出社・在宅勤務状況などを確認して帰宅します。書店に寄ったり、スーパーでセールになっているおかずやデザートがないかチェックしたりするのが日課です。

留学生来日業務担当・広報担当の一日の流れ

来日オリエンテーションの様子
広報誌
9:30

来日オリエンテーション会場到着・備品の準備

来日直後の留学生を対象とした来日オリエンテーションの直前準備を行います。来日業務担当チームで流れの確認をし、配布物の準備やスクリーンの投影等、会場の設営を行います。設営後、留学生が滞在するホテルから会場までの誘導を行います。

10:30

来日オリエンテーション実施

留学生に対し、今後のスケジュールの説明や滞日中に必要な書類の配布等を行います。

11:30

午後の研修準備

午後に実施する日本語研修のため、各会場の備品やテキストの準備を行います。適宜講師と連携を取りながら準備を進めます。

12:30

ランチ

外勤中のため、チームメンバーとランチを食べに行きます。外勤がない時はお弁当を持参してオフィスや近くの公園で食べることが多いです。

13:30

日本語研修会場への誘導補助

初回の研修であるため、迷っている留学生を誘導し、日本語を指導する講師にバトンタッチします。各クラス無事に研修が開始されたことを見届け、オフィスに戻ります。

14:30

広報誌のドラフト作成

国内省庁やJICA等の外部関係者へ配信するための広報誌に掲載する記事を作成します。留学生へのインタビューや、帰国生の活躍の様子などを取り上げます。いつも表紙には、事業対象国の風景写真を使用しています。

16:00

研修で使用する機材・資料の準備

後日研修で使用するスクリーンやパソコンの準備を行います。講師から事前に送られる資料を確認し、受講人数分を印刷します。

17:00

日本語研修会場の片づけ

各クラスで使用した備品を片付けます。講師から質問があれば対応します。

18:00

翌日のスケジュール確認・退勤

チームで情報共有を行い、翌日のプログラムの流れや役割分担を確認します。

ケニア現地事務所担当の一日の流れ

現地スタッフとの打ち合わせ
省庁訪問の様子

※時刻は現地時間

8:30

メールチェック/一日のタスク確認

まずはメールチェックと一日のスケジュールを確認。東京本部との時差を考慮し、優先度の高い業務をピックアップします。その後は、前日帰宅前に立てた今日の予定をベースに、適宜予定を組み換えて取り組むようにしています。

9:30

現地スタッフと打ち合わせ

各自今週のタスク進捗状況について確認を行い、期日までに間に合わないものや、新しく発生した業務について、現地事務所内でフォローアップします。

10:30

東京本部とのミーティング

東京本部とのオンラインミーティングを行い、現場での認識と齟齬がないか確認を行います。また、応募書類や募集日程について、本部の上司からの最終確認が必要な事項についても確認を行います。

11:30

資料作成・確認

午後に訪問する関係省庁への説明資料の最終確認を行い、準備を進めます。また、翌日以降に必要な資料についても、事前に作成しておきます。

12:30

ランチ

現地スタッフと、近くの定食屋さんに行きます。ケニア料理"ニャマチョマ"が一番のおすすめです。

13:30

省庁訪問・応募勧奨活動

JDS事業の説明を行い、広報資料を配布します。日本への留学経験者がいる省庁に関しては、帰国後の人材活用等についてもヒアリングを行います。

15:00

訪問時のまとめ

訪問した省庁から出た意見や、翌年以降の課題・反省について、現地スタッフと一緒に話し合いを行います。

16:00

翌日のスケジュール確認

業務の進捗報告を行い、期限が迫っているものがないか最終確認を行います。

17:00

帰宅

帰宅後は、ジムに行って少し運動します。友人と一緒に夕食に行くこともあります。

人を知る(職員の声)

JICEを選んだ理由

  • 「多様な人達と触れ合い、
    間近で社会貢献ができる仕事を」

    多文化共生事業担当(社会人採用職員)30代

    大学卒業後はエンジニアとして働いていましたが、より多様な人たちと触れ合いながら、間近で国際社会に対し社会貢献のできる仕事がしたいと感じるようになり、国際協力関係の仕事を探していました。すでに取得していた日本語教師やキャリアコンサルタントの資格も活かせると考え、JICEに応募しました。

  • 「自分の人生の指針に
    沿った仕事を」

    国際交流事業担当(期限付職員)40代

    かねてより関心をもっていた「国際交流・協力」の仕事を探す中で、JICEの国内外に有する幅広いネットワークや、2年で1万4千人の交流を実施する事業規模の大きさは一つの魅力でした。また、"知をつなぐ。世界をつなぐ。未来をつなぐ。"というキャッチフレーズを目にした時、自分自身の生き方で大切にしたい「平和でよりよい社会の構築」の一端を担うことができるのではないかと考えました。

  • 「海外との関わりがあり、
    "人の役に立つ"仕事」

    留学生事業インターンシップ担当(期限付職員)60代

    前職で、情報機器製品の海外向けビジネスに携わっていたため、海外に関わる職種を探していました。加えて、これまでは企業の事業拡大に注力する職種だったため、これからは何らかの形で"人の役に立つ"仕事をしたいと考えていました。留学生の役に立ちながら、企業の海外進出にも貢献できるJICEの求人を知り、自分の目指していた職種にマッチし、これまでの経験も生かせそうなので、入団を決めました。

  • 「国際協力が本業の団体」

    JICA出向(新卒採用職員)20代

    国際協力でキャリアを築きたかったからです。ODA(政府開発援助)を受注している民間企業や、CSR活動に力を入れている民間企業も検討しましたが、民間企業では配置部署次第で国際協力から離れる時期が出てしまうことを懸念し、国際協力を本業としてできる団体を探して、JICEを志望・入団しました。

  • 「国際協力を通じた恩返し、
    JICEで働く人の魅力」

    国際研修事業担当(新卒採用職員)20代

    当初志望をした理由は、国際協力分野に興味があったからです。特に留学や国際交流で自分の属する文化や社会を多面的に見るというかけがえのない経験を積ませてもらったので、国際協力を通じて社会へその恩返しをしたいという思いがありました。その中でもJICEの魅力は日本国内の外国人に対するサポートが出来ることや、人材育成という長期的な視点で、未来のための国際協力が出来ることです。
    最終的な入団の決め手は、採用面接において役員や職員と話す中で、JICEという組織や所属する人たちの考え方が自分に合うと感じたことも大きかったと思います。

JICEでの仕事のやりがい

  • 「多様な関係者との連絡調整を通じて
    世界が広がる」

    国際交流事業担当(期限付職員)40代

    JICEで働いて良かったとやりがいを感じる瞬間はたくさんありますが、国際交流事業の参加者、行政機関、協力団体や講師等との連絡調整業務を通して世界と視野が広がりました。
    多様な経歴を持つ幅広い年齢層の同僚と、創意工夫をしながら国際交流プログラムを創り上げる過程は学びと発見の連続で、充実感と自身の成長を感じることができます。そして、規定やルールを厳守しつつ、常に新しい視点と試みに前向きで開かれた社風は、職員のやりがいを高めてくれます。

  • 「チームで業務を成し遂げる喜び」

    関西支所  多文化共生事業担当(期限付職員)40代

    JICEではユニークな経験や経歴を持っている人間味あふれる上司・同僚が、使命感を持って社会や人々の支えになれるよう日々奮闘しています。そのような環境で働く毎日はとても刺激的で、自分もそんなチームの一員として業務を遂行できることを誇りに思いますし、頑張ってきたことの結果が出たり、支援の対象となる人々から感謝の意を伝えられたりすると、チームみんなで喜ぶことができ、やりがいを感じます。

  • 「多様なバックグラウンドの人との出会いを通じた学び」

    JICA出向(新卒採用職員)20代

    多様な人と出会うことができることです。JICEの業務の中では様々なバックグランド・国籍・立場の方とお会いする機会があります。一つ一つの出会いに学びがあり、業務を通じて自身の知見やネットワークを広げることができること、また得た知見やネットワークを業務やプロジェクトの改善に生かすことができることに面白さを感じます。

  • 「企画から現場まで、幅広く携われること」

    関西支所  研修事業企画・運営担当(新卒採用職員)30代

    国際協力の現場で参加者の声に耳を傾ける機会と、新規事業企画や事業方針決定に関与する機会の両方があることが魅力だと感じています。現場の声を生かして、既存事業の改善提案や新規事業の企画案を作って採用されると大きなやりがいを感じます。実際に事業の参加者から「JICEのお陰で日本で良い時間を過ごすことができた」等の感謝の声をいただくと大変嬉しく、モチベーションも上がります。

  • 「多岐にわたる分野の課題との出会いと学びがあること」

    国際研修事業担当(新卒採用職員)20代

    人材育成を通じて国際協力の様々な課題に出会えることです。現在担当している案件だけでも、ガバナンス、産業支援、ジェンダー、環境、スポーツと開発など多岐に渡る分野を見ることが出来ます。また類似案件を複数回担当することで、より深く課題や相手国のニーズを理解し、工夫や提案が出来るようになります。これによって事業の効果が向上すると、更なるやりがいとなります。

JICEで仕事をする上で心掛けていること

  • 「常に目的意識を持ち、最終的な成果は何か忘れないこと」

    留学生事業セミナー企画運営担当(社会人採用職員)30代

    常に目的意識を持つことと、業務から生じる最終的な成果を忘れないことです。前者について、特にイベントを企画する際など、業務上からの観点に偏らないよう、常にイベント開催の目的意識を持つようにしています。後者については、日々の業務に追われてしまいがちですが、この業務の結果に何の成果があるかを忘れないように心掛けています。

  • 「複雑に絡み合う関係性の中で、
    どの課題を優先して取り組むか考える」

    多文化共生担当(社会人採用職員)30代

    事業をより効果的に実施していくためにはどのようにしていけば良いかを考え、自ら課題や改善点を見出し、その中で優先順位をつけて、取り組むようにしています。
    国際協力事業においては、様々な要素や関係者が複雑に絡み合い、単純な利益追求の観点のみで優先順位をつけることができないため、とても難しく、やりがいを感じます。

  • 「異なる価値観を持つ相手との丁寧なコミュニケーション」

    国際交流事業担当(期限付職員)20代

    東南アジア内の6か国を対象としたプログラムを企画、運営しています。文化や宗教、国柄がそれぞれ異なるため、自分の持つ価値観が相手と一致するとは限りません。外務省や在外公館からの要望を踏まえ、各国の宗教や文化的側面にも配慮した旅程を組み、各プログラムが日本と諸外国双方にとって有意義なものになるよう、準備することを心掛けています。

  • 「日本や世界が抱える課題や目指すべき目標を意識する」

    関西支所  研修事業企画・運営担当(新卒採用職員)30代

    日本や世界が抱えている課題や目指すべき目標を意識するようにしています。最近は特に外国人材の受入れが増加し、多文化共生の重要性が高まっているため、自治体や企業に向けて多文化共生を促進する事業の提案ができるように、アンテナを張っています。

前職の経験が活かせていると感じる点は?

  • 「イベント実施の経験」

    留学生事業セミナー企画運営担当(社会人採用職員)30代

    対面/オンラインでのイベント業務が多く、前職でのイベント実施の経験が活かせています。イベント業務は企画立案から調整手配、当日の臨機応変な対応まで様々なフェーズがあり多くの能力が求められますが、一部でも経験がある方は十分に活かせるかと思います。

  • 「海外在住の"外国人"だった経験」

    関西支所  多文化共生担当(期限付職員)40代

    かつて私も海外在住の「外国人」でしたので、異文化に馴染もう、考えを理解してもらおう、コミュニティに受け入れてもらおう、と努力した経験があります。生まれ育った土地を離れて孤独を感じる瞬間や、現地の人々に期待する気持ちなど、現在日本に住む外国籍の方々の立場に立って考え、共感できる点は、前職を通じた海外生活の経験が活かせていると思います。

  • 「段取りを考え、正確に業務を遂行する力」

    国際交流事業担当(期限付職員)20代

    前職は製薬会社の臨床開発職でした。自分が作成する資料や、病院へ伝達したことが人命に直結するため、正確な業務が求められました。また医師や薬剤師等の病院スタッフに加え、外部の検査会社とも協働するため、優先順位を付けた業務の遂行が必須でした。現在、8日単位の国際交流プログラムをひと月で4、5グループ実施することもあるため、前職で培った段取りを考えて正確に業務を遂行する力が活きていると感じます。

  • 「外国人及び多様な企業とのコミュニケーション」

    留学生事業インターンシップ担当(期限付職員)60代

    前職で行ってきた海外との商談の中で、外国人とのコミュニケーションに関し様々なケースを学んできました。外国人特有の話法や主張の仕方、一方で言葉の裏にある本音は何か読み取る等、これまでの経験を引き出しながら、留学生とのやり取りを行っています。 また、前職で多くの企業と接してきたため、各企業の業務内容や事業状況、その企業が何を目指しているのか等々、少ない情報の中でも予測し、考察することができます。JICA留学生事業のインターンシップに参加を希望する企業・団体に対し、その適正を判断する上で前職での経験が役に立っています。

過去の掲載記事

働き方Q&A

※回答内容については、応募先のポジションによっても異なる場合がありますので、詳細は各募集要項などをご確認ください。

A

JICEは以下のような人材を求めています。

求められる人材像(人間力)
・多様な価値観を受容できる人材
・国際関係や公共的な仕事に関心を持っている人材
期待される行動姿勢(能力)
・自分で考え、周りも巻き込みながら、仕事を進められる
・困難な状況にあっても、前向きにチャレンジできる

A

新卒採用については基本的に毎年行っています。社会人採用や期限付職員からの内部登用については不定期で行っています。

A

採用選考は、語学力以外にも能力や意欲の高さ、業務適性を総合的に勘案して行っています。事業の性質上、英語力は大事な要素の1つと言えますが、英語力のみによって採用の可否を決めることはありません。
また、担当するポジションによっても必要な英語力は異なります。

A

基本的に、JICEに入団する上で絶対に必要な資格や経験はありません。ご自身のこれまでの経験からどのような学びを得てきたか、それを踏まえてどのような姿勢で人や仕事と関わっていくか、という点が重要だと考えています。

A

外国籍でも応募いただけますが、日本国内の関係者とコミュニケーションをとることが必要になりますので、仕事で使用できるレベルの日本語力が必要となります。

A

海外赴任の機会はありますが、海外現地での多くの業務は国内勤務者(海外出張)および現地のナショナルスタッフが行っています。

A

現在、オフィスワークと在宅勤務を組み合わせたハイブリッドワークを推進しています。

A

産前産後・育児のための休暇・休業制度のほか、復職後においても時差出勤や育児時間の制度を活用し、活躍している職員が多数在籍しています。