JICEは、令和4・5年度に文化庁より「「日本語教育の参照枠」を活用した教育モデル開発事業」を受託しました。
就労分野の教育モデル開発の一環で、令和5年度には「就労分野のカリキュラム編成のプロセス」を応用した研修プログラムを開発し、研修を実施しました。
令和6年度は、研修プログラムをより実践的な内容に再編成して展開します。
※今年度は、文部科学省総合教育政策局による委託事業となり、過年度に開発された教育モデルの普及に取り組んでいきます。
「自分の教育現場における就労分野の教育モデルの応用を考える」をテーマに、全5回の同期型研修とオンデマンド学習で実施しますので、ぜひご応募ください。
■研修期間 2024年8月~11月(※同期型研修:8月9日、30日、9月20日、10月11日、11月1日)
■定員 16名
■受講料 無料
■会場 Zoom、e-learningシステムを使用したオンラインコースです。
研修内容・応募方法は「募集要項」を、ご確認ください。
■締切 2024年7月15日(月)
※応募多数の場合は、早期に募集を締め切らせていただく場合があります。
締め切り後、電子メールにて受講の可否をお知らせします。
■問い合わせ先
一般財団法人日本国際協力センター(JICE・ジャイス)
多文化共生事業部 「就労分野の現職日本語教師研修」担当
電話:03-6838-2736
おといあわせフォーム(多文化共生・日本語)
「お問い合わせ内容」欄に、「就労分野の現職日本語教師研修」と明記ください。